新型スイフト用のダッシュマット

先日、カー用品を扱うお店の方から、新型スイフト用のダッシュマットのオーストラリア仕様のサンプルを頂戴する機会がありました。まだ日本では販売されていないようなので、商品リンクは貼れないのですが、簡単なレビューを書いておこうと思います。

私は恥ずかしながらこの年齢になるまで、オーストラリアが左側通行の右ハンドルだということを知りませんでした。まあ、イギリスと縁が深い国なのでよく考えればさもありなんということなんですが、つまりはオーストラリアで発売されている新型スイフト用のダッシュマットということになりますね。さすが世界戦略モデルのスイフトといったところでしょうか。

新型スイフトは写真のように、メーターフードの上に立体的なラインが引いてあって、太陽の向きによってはフロントガラスへの映り込みが気になることがあります。まあ、以前に乗っていた二代目フィットはもっとひどくて、メーターフードの上にガッツリ太いラインが入っていて、フロントガラスもかなり寝ているということで、相当目障りだった記憶があります。

スイフトはジムニーほどではないですが、フロントガラスが立ちぎみでガラス面積もせまいので、そこまで映り込みが気になることはないです。むしろ昨今の夏の灼熱地獄のほうがダッシュボードには厳しいのではないかと思います。青空駐車の場合はなおさらですね。

オーストラリア仕様とはいえ、写真のようにオートライトセンサーやデフロスターの吹き出し口などもしっかり計算されていて、日本の車両に使っても全く問題ないと思います。全体的にダッシュボードの凹凸に合わせて立体成形されていて、そのまま乗せるだけでピッタリフィットする感じでした。

商品には固定用のマジックテープも付属していましたが、真ん中にデカいディスプレイオーディオがあるのもあって、使わなくても問題ないですね。時間がたってもう少し馴染んでくれば全く違和感がなくなると思います。

当然ですが、ダッシュボードの映り込みは全く気にならなくなりました。新型のスイフト・スポーツが出る頃には日本でも発売されるのではないかと思いますので、ZCEDS乗りの皆さんも購入してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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