新型ジムニー納車しました

6月22日、9ヶ月の熟成期間を経てついに新型ジムニーが納車となりました。それにしても長かったです。しかし、それだけ待っても乗る価値のある車だと思います。グレードはXCの5MT、色はシフォンアイボリーメタリックツートン。黒のグリル、バンパー、サイドミラー、ルーフ、タイヤが、ボディに引き締まったメリハリ感を与えています。色はアイボリーとミディアムグレーで最後まで悩みましたが、最終的にアイボリーツートンにしました。黄色いナンバーもボディカラーといい感じで馴染んでいると思います。

デザインについて

それにしても、どこから見ても隙がない秀逸なデザインです。10年は確実に戦えると思います。メッキパーツなどつけなくてもカッコいい車は作れるのですね。間延びした5ドア仕様などが追加されないことを切に願います。

乗り味について

乗り味は想像以上に重厚感があります。いかにも見えないところにお金をかけているなという印象で、操作系も全体的に重めな設定になっています。今どき見えないところにお金をかけても車が売れるわけではありませんが、そのへんは、長年ジムニーを作り続けてきたメーカーの良心のようなものを感じます。リジットアクスル特有の揺すられ感は多少ありますが、一般の乗用車から乗り換えても、さほど違和感なく乗れるのではないかと思います。

エンジンについて

エンジンのフィーリングは、私がこれまでに乗った車の中でいうと、FIAT500のTWIN AIR エンジンに近いと思いました。気筒数が少ないターボエンジン特有のゴロゴロとした回転フィールと、排気量に似合わない力強さがとてもよく似ていると思います。排気量に比例して、パワーやトルクは少し控えめですが、車の性格からしても必要十分な性能が確保されています。また、縦置きFRレイアウトのおかげで、ドライブトレインの素性の良さは特筆すべきものと感じます。シフトもゴリッ、ゴリッと入る感じで、昔懐かしいフィーリングがあります。

燃費について

現代の新型車としては悪い部類に入るのだろうと思います。とは言え、5MTなのでそこまで悪いという感じでもありません。街乗り13km前後、高速は17km前後です。ガソリンの単価は違いますが、先代のスイフト・スポーツとだいたい似たような数値となっています。前車のFIAT500の1200ccと比較すると、街乗りは同じぐらいですが、高速の燃費は勝負になりませんでした。FIAT500の高速燃費は異常に良くて、平均で22kmぐらい走りました。ジムニーの場合、車重に対して排気量が小さく、回転数も全体的に高めになってしまうので、致し方ないところだと思います。

オプション装備について

  • フロアマット
  • モニター付きDVD/CD/USBプレーヤー
  • バックアイカメラ
  • フロントスピーカー
  • リアスピーカー
  • USBソケット
  • USB接続ケーブル
  • ドライブレコーダー(Wi-Fi接続タイプ)
  • ETC車載器(ビルトインタイプ)
  • SGコート

テレビはたとえおまけでもつけたくなかったので、CarPlayが使えるパイオニアのヘッドユニットを選択しました。CarPlayでナビも使えるし、フロントウインドウに貼り付くテレビ用のフィルムアンテナもないので、視界がとてもスッキリして気分がいいです。ギアをリバースに入れれば、バックカメラもしっかり写ります。 しかもナビに比べて値段も安い。スピーカーは標準のままではかなり貧弱なので、フロントとリアにパイオニア製の純正オプションを入れました。必要にして十分な音質です。フロアマットはサイのマークが入った高い方のやつをチョイスしました。

純正のSGコートは、どうせすぐ効果がなくなるだろうとあまり期待していませんでした。しかし、これが望外に良くて、効果もまだまだ持続しそうです。これはうれしい発見でした。何事もあまり期待し過ぎないことが、人生を楽しむコツかもしれません。

これからの方針

今後の方針としては、見た目はノーマルのまま乗っていくつもりです。これ以上何をやってもせっかくのデザインが崩れるだけです。オフロードやキャンプなどにも行くつもりがないので、リフトアップもしませんし、キャリアなども付けません。今考えていることは、XLやXGに付いている純正のスチールホイールを入手して、スタッドレスタイヤを冬前には用意したいということです。また、ドライバビリティ改善のため、ブースト圧などは若干調整を入れるかもしれません。

まとめ

さすがに9ヶ月の納車待ちは長かったです。そして、いまだに長い納車待ちは続いているそうです。その車がスズキの軽自動車なのだから、やはり異常な現象なんだろうと思います。しかし、古き良き時代のフィーリングを持つ古くて新しい車を、50歳を過ぎたオッサンがのんびりと運転するのも、なかなか悪くないんじゃないかと思うのです。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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