HKS Power Editorをつけてみた

外箱を見ただけでは何だかよくわからないブツですが、新型ジムニーの動力性能を少しだけ良くしてくれる秘密の箱です。ジムニーのエンジンに特に不満はないのですが、ミッションがオフロードを想定したギヤ比になっていて、オンロードでは若干の扱いにくさがあります。具体的には、1速と2速がローギヤードで、2速と3速がすこし離れている感じです。そこで、全体的なドライバビリティの改善を期待して、チョい足しブーストを導入してみました。

簡単取付でブーストアップ

こちらの HKS Power Editor は、メーカーさんによれば 8ps / 1kg-m 程度の性能向上が期待できるそうです。圧力センサーのところにカプラーオンで割り込ませるだけなので、特別な工具も必要なく、お手軽に取付ができました。しかし、一応バッテリを外してから作業したので、オーディオやステアリングリモコンの設定がリセットされてしまい、こちらの再設定のほうがよほど大変でした。

効果のほどは?

全体的な印象を一言で言えば、「劇的な変化はないけど確実な効果がある」ということになります。もっと効果が体感できるようなセッティングにもできたはずですが、さすが老舗のメーカーさんだけあって、実用性第一の良心的な設定になっています。また、PCをつないでお好みである程度設定を変えることも可能ですが、私の印象ではこのままで十分かなと思いました。
1速、2速はさほど変わりませんが、3速の守備範囲が明らかに広くなっていて、今まで2速に落とさなければ曲がれなかったコーナーも、3速のままクリアできるようになりました。つまり、ずぼらなシフトも許容してくれるということになります。シフトのギクシャク感もだいぶマイルドになり、アクセルのツキも良くなったと思います。3万円そこそこで、ここまでの効果が得られれば、十分コスパサイコーな買い物だったと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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