UPLINKの残念なニュース

結構好きな映画館だったし、先日のエントリーで触れた『メランコリック』の配給元ということもあって、このニュースを見た時は正直ショックが大きかったです。原告代理人の馬奈木弁護士は、川越スカラ座の『誰がために憲法はある』のティーチインで井上監督と一緒に登壇され、お話を伺った方でした。

ミニシアターエイドの発起人の一人である深田晃司監督も賛同のツイートをされています。(事務局の公式見解も発表されました)

ミニシアターファンとしては、本当に気が滅入るようなニュースですが、きちんと現実を見据えて正しい判断をしなければならないと思います。UPLINKは事の次第がはっきりするまで、当面の間利用は控えなければならなくなってしまいました。

いやー、新型コロナ禍でただでさえダメージが大きい時期に、追い打ちをかけるようにこんなニュースが飛び込んできて、なんとも暗澹たる気持ちになりました。


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