上の写真が修理完了後で下が修理前です。写真でもはっきり違いがわかりますが、肉眼で見るとホント新品ですね。その代わりというとアレですが、例のキーボードがいつもの通り調子が悪くなって戻ってきました。
おそらく、修理作業の過程で細かい塵がキーボードの中に入り込んだのだろうと推測されます。キーを押し込んでもタイプされにくいキーがいくつかあります。キーを強めに連打したり、エアダスターで風を吹き込んだりしているうちに使えるようになるいつもの現象です。
このバタフライ式キーボードは本当にアップルの黒歴史かもしれませんね。文章を大量に打つ人や、プログラム開発をする人など、仕事で使っている人には耐え難い苦痛ではないかと思います。
私の場合、仕事ではキーボードに定評のあるLenovoのthinkpadを使っているので問題ありませんが、さすがにこれはないなーと思わずにはいられません。
MBPは全モデル、これまた評判の悪いTouchBarを搭載してしまったので、次の買い替え対象からは既に外れています。なので、次の唯一の選択肢となりそうなMBAシザー式キーボードモデルの発売が待たれるところです。
とは言え、今回は往復336円の交通費だけでディスプレイが新品に蘇ったことでもあるし、まあ、良かったかなと個人的には思っています。
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