“あれま”と言うしかないiPhoneの未来

iPhone12

どうやら今年発売されるはずのiPhone13(仮)でもTouch IDの復活はないようです。GIZMODEのサイトに掲載された記事『あれま、Touch IDの復活は来年のiPhone 14(仮)かららしい…しかもProだけとか?』に軽いめまいを覚えたのは私だけではないはずです。Appleってほんとうに方針転換に途轍もない時間と労力がかかる会社なんですね。GAFAなどともてはやされる最先端企業とはとても思えない恐竜のような愚鈍さを感じます。

この調子だとコロナ禍が終息したころにやっとTouch IDが復活!、なんてギャグみたいなことも現実的なシナリオになってきました。以前のエントリーでいけるところまで行くぞ!と宣言した私のiPhone8も、いよいよ4年目に突入となりました。さすがに一日充電せずに外出するとバッテリーがギリギリみたいなこともちらほらと。電池を交換するか、iPhone SE(第二世代)に買い換えるか、決断の時は迫ってきているように感じます。

iPhone SE(第三世代)の噂が

そんな時にiPhone SE(第三世代)の噂が飛び込んできました。『iPhone SE(第3世代)は2022年前半に発売か。デザイン変更はなしと著名アナリスト伝える』記事の通り2022年前半の発売であればちょうど渡りに船的なタイミングです。第二世代との大きな違いは5G対応ぐらいで、引き続きHomeボタンとTouch IDが搭載されるようなので、安心して買い替えができますね。

私にとってはiPhone SE(第三世代)の噂が唯一の希望の星となりました。別に画面は4.7インチで十分なのでなんとかこの仕様のままで発売までこぎつけて欲しいと切に願います。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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コメント

  1. KAZU より:

    そのうち、IPHONEが車のカギになる時代も来るのかな??

    • poti3 より:

      コメントありがとうございます。
      ジムニーはないでしょうけど意外と早く実現しそうですね。