先日のエントリーで、現在使用中のMBPの次の買換え候補は、MBA一択だというエントリーを書きました。本日、早速の登場となりました新型MBAは、私が期待する以上の姿で現れました。
- シザー式キーボードの採用
- 物理ファンクションキーの継承
- 凸型カーソルキーの復活
- トラックパッドが20%大型化
これら入力系の4点が私にとってのハイライトです。これは文句なく欲しい!
下取りプログラムの誘惑
AppleのサイトでMBAの仕様などをツラツラ眺めていると、下取りプログラムの紹介が目に止まりました。
「初物に飛びついてはいけない」と固く心に誓った私の信念は早くもグラグラです。試しに金額を計算してみると、、、
4年落ちで3万6千円。刮目すべき数字かもしれません。Core i5、512GBモデルでも実質約10万円(税抜)で買える計算になります。
先日ディスプレイを修理したばかりのMBPは、あと数年は現役で使えるはずです。キーボードがアレな点を除けば特に不満もありません。
果たして、私はこの下取りプログラムとシザー式キーボードの誘惑に、打ち勝つことができるだろうか。
とりあえず、実機でキーボードの感触を確かめてみたいところではあります。このエントリーもMBPで書いていますが、何年経っても違和感が消えないんですよね。車でもパソコンでも、実際に手に触れる部分の感触ってとても大事です。
などと、あれこれと妄想を膨らませながら、どんどん買換えに傾斜していく弱い心を、静止できない自分がとても悲しいです。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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