MT車とAT車の事故率

5MT

WEB CARTOPのサイトに『なぜ2倍も違う? MT車よりAT車のほうが「事故率」が高いワケ』という記事が掲載されました。この統計がどれぐらい正確なのかはわかりませんが、私は以前から「MTは究極の安全デバイス」と書いてきましたし、正直な感想としては2倍しか違わないの?という印象さえあります。

「ペダルの踏み間違いでコンビニに突っ込んだ」なんてニュースは私が見た限り全てAT車ですし、そもそもMT車でペダルを踏み間違えたら普通はエンストしてしまいます。MT車のほうがえらいとか優れているとか言うつもりは全くないのですが、トランスミッションによって自動車の「ペダル」というものの性格がだいぶ変わってくることは事実としてあるのではないかと思います。

自動車のペダルは運転者が適度に踏み加減を調節して「発進」「加減速」「停車」などをするものであるわけですが、AT車の場合、加減するというよりは「ON/OFFスイッチ」に近い性格になってしまうのではないかと思います。アナログとデジタルの違いと言ったら表現が陳腐すぎるとは思いますが、私としてはそんな印象です。

自動車が簡単に操作できて便利になることは良いことだと思います。実際日本では乗用車のほとんどはAT車なわけですし、この事実を否定してもしかたがありません。ただ、現状では自動車を操作するのはあくまで人間ですし、人間のやることにミスはつきものでもあります。

技術の進歩で自動車の安全性は年々上がってきているわけですが、高齢者が自動車を運転するのが当たり前となった昨今、運転免許制度の制度的な問題は依然として残ると思いますし、車の制御技術だけにたよらない何らかの対策は必要なのではないかと思うのです。

最後までお読みくださりありがとうございます。


人気ブログランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする