ジムニーシエラ(JB74)の2型の話題がMOBYというサイトに掲載されています。これをマイナーチェンジと言うのかどうかはわかりませんが少し仕様が変わるみたいです。
目に見えて違う部分としては、アイドリングストップが付くことではないでしょうか。それにしても、アイドリングストップ自体が廃止される傾向にある今になっての標準化って、ずいぶんタイミングがずれてる気がするのは私だけでしょうか。CAFE方式との絡みで、カタログ燃費を無理やり上げないといけないのかもしれませんね。まあ、常時キャンセル機能があれば別に付いていても問題ないと思うのですが、なんとなく腑に落ちないモヤモヤ感があります。
記事には後半にオマケとして『ジムニーロング』の話題も抜かりなく入っています。ハイブリット化なんて話もありますが、ジムニーのキャラクターとしては本末転倒感が半端ないですね。5枚ドアで室内が広く家族で快適に乗れる燃費の良いSUVなら、スズキであればジムニーではなくてエスクードでやればいいと思うのですが。とは言え、今回の2型のアイドリングストップの件もあるので、全く無いとは言い切れないですね。
まあ、まだ噂の段階なのでアレなんですけど、『へたれジムニスト』としてはどうにもこうにも違和感が拭いきれない話題でした。
P.S.
JB64も同様に2型になるようですね。また、アイドリングストップは4ATのみに採用されるそうです。やはりカタログ燃費対策ではないかと思います。
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