クラッチのアルミペダルを調整

アルミペダル

今年のはじめにアピオのアルミペダルセットを取り付けたのですが、これまで乗ってきて気づいたことがあります。右足担当のブレーキペダルとアクセルペダルは概ねいい感じなのですが、左足担当のクラッチペダルが滑らなさすぎて、そのストロークが大きいのも相まって、ちょっと扱いづらいかなということなんです。要するにクラッチペダルに関しては、ある程度滑ってくれたほうが操作がしやすいんですよね。まあ、これは私の長年の足癖にも関係することなので、万人に当てはまる話では無いと思いますが。。。

ヤスリ

ということで、クラッチだけアルミペダルを取り外すことも考えましたが、さすがに見た目がアレなので、ダイソーで購入したヤスリを使って、クラッチペダルのバーリング加工の縁を滑らかにしてみることにしました。手で触ってみると結構穴の縁が角張っていて滑りを防ぐようになっています。まあ、滑り止め加工なのであたりまえですよね。そこをヤスリを使ってほどよく丸めてあげるわけです。

実際に靴で踏んでみて感触を確かめながらいい塩梅になるまで調整してみました。まあ、些細なことなんですが、こういうのって長時間運転していると結構ダメージが積み重なってくるんですよね。

こんな感じで自分好みのフィーリングに少しづつ調整していくのもジムニーライフの醍醐味ですね。今後も地道にやっていければいいかなと思っています。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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