ベストカーWebのサイトに『待っていた!信じてた!!三菱パジェロミニ復活2024年登場!!!』と題してパジェロミニ復活のウワサの記事が掲載されました。ガソリンとBEV(電気自動車)の二本立てパワーユニットになりそうとのことで期待も膨らみますね。
記事にはシャシーについては詳細な記載がないのですが、先代もモノコックベースでしたし、わざわざ高コストのラダーフレームを採用することはまずないでしょう。つまり、ジムニーの直接のライバルというよりは、ダイハツのタフトに代表される軽SUVが競合ということになるのではないでしょうか。
実際、モノコックのほうが横揺れが少なく乗り心地的にも有利ですし、普段使いの軽自動車としては間違いなく扱いやすいです。まして日産三菱連合ですから、BEV(電気自動車)は強力なアピールポイントとなることは想像に難くないですね。
とはいえ、あれだけ出る出るとウワサされている5ドアのジムニーシエラも、いまだ発売されていませんから、ウワサはウワサとして楽しむのが正しい車好きの姿勢なのかもしれません。パジェロブランドが復活するのはファンにとっても悪い話ではありませんし、あまり期待せずに気長に待つぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
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