ジムニーのデザインのツボ

今日は桜満開の3月末の日曜日、関東地方はまとまった雪が降りました。コロナの影響もあり、日曜の昼間だというのに街の人通りは少なく、満開の桜に雪が降り積もるという、SF映画のワンシーンのような光景が広がっています。

ひと仕事終わって、駐車場に停めたジムニーに乗り込もうと近づいていくと、ノーマルタイヤに履き替えたばかりのジムニーにも雪が積もっていました。

雑誌やネットでジムニーの解説記事を読むと、『垂直に切り立った窓は、雪が積もりにくいように機能的にデザインされています。』というフレーズが必ず出てきます。

写真のとおり、フロントガラスは若干後ろに倒れているので雪が積もっていますが、サイドのウインドウはほとんど雪が落ちています。

私はドアバイザーをつけない方針なのでなおさらスッキリとした印象です。ドリップレールがルーフの雪をキッチリ受け止めてくれているのもポイント高いです。

フロントガラスも最近の車の中では異常に面積が小さいので、ワイパーだけで雪をどけることができました。

ヘッドライトも垂直で若干奥まった感じになっているので、吹雪でもない限り、雪は付きにくいデザインになっているのがわかります。LEDなので雪が溶けにくいのはマイナスポイントですが、それを補うために、ハロゲンモデルにはないヘッドライトウォッシャーが装備されています。

こうやって見ると、理にかなった機能性をデザインに昇華させた、スズキのデザイナーさんのストイックな姿勢が伺い知れるところです。デザインには門外漢の私でさえ実感できる素晴らしい仕事なんじゃないかと思うわけです。

桜の時期の季節外れの雪は、はからずも新型ジムニーのデザインのツボを実証する結果となりました。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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