ツーストップドアオープナーを取り付けました

ツーストップドアオープナー
取り付けた状態

注文から2ヶ月あまり、ついにツーストップドアオープナーが到着しました。コイツの機能は新型ジムニーのバックドアが一気に全開になるのを防止するものです。詳しくは以前に書いたエントリー『ツーストップドアオープナー』を参照してください。Bansbachの文字が見えるので、さりげなくドイツ製だったりします。かなりの人気商品のようで、ぎりぎり紅葉の時期に間に合ったといった感じです。

取り付けは簡単

純正ダンパー1
純正ダンパー2

写真は純正のダンパーです。ボールジョイントの受け口のキャップをマイナスドライバーでこじると簡単に外れます。この時ダンパーを外すとバックドアが110度ぐらいまで開いてしまうので、周囲のスペースは余裕をもって作業したほうがいいです。

新しいダンパーのほうはキャップなどはついていないので、車体側のボールを受け口に押し込むだけで取り付け完了です。

ドアの開き具合は?

1段目
1段目
2段目
2段目
全開
全開

ご覧の通り、全開まで2段階でドアが止まります。これでうっかりバックドアをぶつけてしまうことはなくなりそうです。ただ、段数が増えるごとにダンパーの反力(戻る力)が強くなるので、全開にする時は結構な力が必要です。まあ、予防安全という意味ではこれぐらいでいいのかもしれません。もはやこれは、新型ジムニーには欠かせないカスタムになるのではないでしょうか。

カスタムはこれにて完了です

私のジムニーに関するカスタムは一旦終了となります。ほぼほぼ、見た目ノーマルの目標は達成できました。あとは、淡々とオイル交換などの日常のメンテナンスをしていくだけになります。とはいえ、長く乗るには日常のメンテナンスこそ大切になるので、手を抜かないようにしなければなりませんね。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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